30Dec
2021年も暮れようとしているので、反省してみます。
2021年は2020年同様に新コロナとDeFiの年だった。個人的にパリ、ボーヌ、ディジョンの旅に行ったのが秋で、前回の海外旅行はちょうど2年前のバルティックハニーバジャー@リガだった事を思い出した。そんな新コロナがようやく収束と思っていたら、オミクロン株の猛威が言われていて、早く終わって欲しい。
さて、2021年末は、2017年末のバブル相場から、ちょうど4年後なので、前回同様の爆上げ相場と予測していたが、そうはならなかった。私の予測記事は外れました。https://spotlight.soy/detail?article_id=gtd6vtz8t
なぜ、2021年末に爆上げにならなかったのか?それは2020年前半にマイケルセイラーがビットコインを買い漁ったので、早々に価格を上げてしまったから?が私の雑な仮説である。つまり、長期で価格を上げるトレンドは維持しているが、上げ過ぎたり、下げ過ぎたりしながら、トレンドを維持すると予想してます。
ビットコイン価格以上に話題あったのが、DeFi、NFT、GameFi等である。DeFiに関しては昨年と大きな違いなくて、BSCとMaticとAvalancheとSolanaが盛り上がったのとPolkadotも上半期は価格を10倍上げた。やってる事はEthereumのパクリで、Ethereum以上の何かは未だ何もないと理解している。私の雑な理解はシットコインカジノを継続であり、シットコインカジノ以上のアプリケーションとサービスに至るのか?興味深く観察中である。
NFTに関しては、ハードアセットではなくて、イージーアセットに見えていて、低コストで大量生産可能なので、買いたいと思えなかった。NFT as a Serviceまで仕上げれば鑑賞価値あるかもしれないが、ビットコイナーはNFTに対して、無関心もしくは冷淡だった理解である。
2021年は価格上昇を除くと、詰まらない年だったが、年末に良い発信を複数見た。
まず、エルサルバドルに関するMax Keiser, Simon Dixon, Samson Mowの議論。長くビットコイン普及を頑張っている仲間達の元気な発信で嬉しかった。https://www.youtube.com/watch?v=uCRgE4GY1g0
政治家としては、エルサルバドル大統領とマイアミ市長が目立った。https://www.youtube.com/watch?v=qdx_alPrmVY
マイアミ市長は共産主義を嫌うキューバ移民で、米国の底力を感じる人材である。https://www.youtube.com/watch?v=b2UzxUDnOTQ
そして、Saifedeanにハマった。大学が政府から支援金を貰う場合、政府に都合の良い発信になるのは自然なのだろう。インターネット以降、大学と教育も大きく変わるのが必然であり、研究と教育の新たな形態が、Saifedeanからあると大変前向きである。
2021年末はビットコイナー達の前向きな発信を聞けて、素晴らしい年だったと、しみじみ思ってます。なぜかイーグルスのロングランを思い出して、繰り返し聞いてます。良い曲です。https://www.youtube.com/watch?v=4ETN21RZwwI
YouTubeの自動再生も素晴らしい。https://www.youtube.com/watch?v=bm03wqLY3Nc
そして、ソニーのスピーカーで、QOL上がりました。大変良いです。https://nakamura.yokohama/2020-07-07-active-speaker-srs-xb43-review-61743.html
まとめると、結局、ビットコインが最高で、ビットコイン以外は詰まらなかったが本音な年でした。反省する予定でしたが、ポエムになってしまいました。来年はビットコイン普及を頑張りたいと思ってます。
以上