10Nov
Riga Bitcoin Week 12-17 September 2019
初日 12/Sep
ラトビアの首都リガで、世界中からビットコイナー集まるカンファレンスあり参加しました。参加して見聞した事を書きます。
カンファレンスは9/14, 15の2日間だが、その前後に2日ずつミートアップあって、計6日間の長いビットコイナーとビットコインを語り尽くす濃いイベント。昨年はエストニア在住の日本人1名、日本からは私1名という異国情緒溢れるイベントだった。
9/12 11時のフライトでヘルシンキ経由リガ着で、時差が6時間あるため夕方のミートアップに間に合った。Hodl HodlとBTSEが各社の説明をして、パネル後、ミートアップ、そして近くのバーに飲みに行った。私は深夜12時にホテルに戻ったが、それでも日本時間の翌朝6時で好きなビットコインの話とは言え、眠さで爆睡。複数は朝まで飲んで議論したと、翌日のミートアップに酔って現れたので解った。
Hodl Hodlは取引所かつカンファレンスのオーガナイザーでもあり、まずまず目立つ存在だった。その後のカンファレンスでオープンソース化を宣言したので、Hodl HodlをコピーするとP2P exchangeをやれるとの事。https://twitter.com/MichaelHawaii/status/1174344006496595968?s=20
BTSEはブロックストリームのパートナー企業なので、様々な先端性ありそう。https://twitter.com/BTSEcom/status/1172176847590891520?s=20
バーではPandoraのサビーナ、オルガからPandoraのレイヤー3について色々な話を聞く。https://twitter.com/SabinaMedia
サビーナはゲーム理論の博士と後日知る。インテリな人物だが、ロシア系は全般に朴訥で派手さはなし。サビーナの共同創業者のオルガとマックスは医学博士と聞いて、俄かには信じ難し。
2日目 13/Sep
早起きするが、ツイッターとテレグラムでLN, BCH, BSV, XRP周辺の不毛な議論にハマってしまう。リガでの経験を最大化するためにミュートを進める。
OpenNodeのミートアップはキャンセルされて、ブロックストリームのミートアップはキャパの大きな会場に変更になったとサビーナに教えて貰う。定員ギリギリのミートアップに滑り込む。
ブロックストリームのプレゼンはサムソン、サムソンのGF、アダムバックの3名。サムソンからLiquidが順調にプロダクト・サービスをデリバーとのプレゼン。サムソンGFのLinaはBTSE勤務で、BTSEはL-BTC, L-USDTをサポートとの説明。https://twitter.com/BTSEcom/status/1172516036341452800?s=20
アダムバックはSimplicityを説明。https://twitter.com/Excellion/status/1172519520281346048?s=20
ブロックストリーム社は製品及びサービスブランドを拡充しつつあり、順風満帆との印象。
BTSEのCEOジョナサンを見つけると、昨日は来てくれてありがとうと言われる。BTSEは有望な取引所で、技術力ありそうなのでArwenの営業をする。https://twitter.com/BTSEJonathan/status/1171521691320643585?s=20
Q&Aが終わってから、コワーキングの隣が眺めの良いバーで、ミートアップ。サビーナと長く雑談。朝から何も食べておらず空腹だったのでdinnerに誘ったら、旧ソ連ではlunchがメインだったのでdinnerを抜くのは普通との会話からグルジア生まれと知る。政治・経済について議論したが、米国・ロシアどちらの政府も好きでないリバタリアン。このスレッドを読むとインテリなリバタリアン気質が伺える。https://twitter.com/SabinaMedia/status/1023644888733241344
深夜近くまで話し込んで、BOLTで帰宅。爆睡。
以上