24Dec
複数の忘年会に参加しまして、なるべくビットコインについて話さない様に心掛けてますが(話し出すと止まらないから)、2次会まで行くと話してしまう&自己紹介で話さざるを得ない事がある2018年末です。
2018年末のビットコイナーの主な論点は、
BTC vs BCHABC vs BCHSV
BTC vs Ethereum as Public Chain
BTC vs Blockchain as Sustainable Technology
LN and Liquid as BTC off chain scaling
等ですが、これらに関心あるのは、おそらく人類の0.001%?(日本人の場合、13,000人程度?)いや、それ以下か?
一般の方にとって、ビットコインより宝クジの方が魅力的で、事実、宝クジ売場には行列が出来てます。つまり、依然として、ビットコインは良く解らないけど、無くても困らないし、いつか理解したい程度の関心が大多数です。よって、ビットコイン入門の需要は依然としてあります。
良書が増えたので、3冊目は迷います。
ビットコインは、まずオープンソースソフトウェアなので技術です。かつ金融的な振る舞いをします。また弁護士達は法規制から定義してます。税制が定義されてます。ビジネス機会でもあります。これらは毎日学び続けて、不明点を解明する過程で、理解を深める事が出来ます。繰り返すと、技術で金融的で法律で規制されていて納税対象でビジネス機会です。
私が、2013年から継続しているオンライン勉強会もあります。https://www.facebook.com/groups/592411710814685/
これらを毎日読みながら、理解を進めて、ラビットホールに落ちると人生変わります。ただし、落ちる必要もないので、その辺は縁と運だと思いました。
以上