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日本デジタルマネー協会 / ビットコイン / Bitcoin

Streamiumについて

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Internet of Moneyとしてのビットコインを利用して、P2P配信について、マイクロ課金、時間課金、未使用分返金可能なオープンソースプロトコルという事で、大きな発展が期待されている。

ざきやまさんの記事。http://btcnews.jp/the-technology-of-streamium-will-transform-internet-payment/

大石さんの記事。http://blogos.com/article/124817/

Let’s Talk BitcoinのPodcast。https://letstalkbitcoin.com/blog/post/lets-talk-bitcoin-229-experimenting-with-streamium-and-decentraland

Andreasが、現在のYouTubeと同等の影響力を持つに至るだろうとコメントしている。

実際に使ってみるのが速い。https://streamium.io/

WebRTCを利用していて、現在、Firefox、Chromeが対応しているが、IE、Safariは未だとの事。

必要なモノは、

配信側が、Firefox、ビットコインアドレス、インターネット接続で、

視聴側は、Firefox、ビットコイン、インターネット接続。

Streamnameを適当に指定して、

受取用ビットコインアドレスを指定して、

価格レートを指定して、配信開始すると、

カメラとマイクへのアクセスを聞かれる。

ここで、yesを指定すると(先程設定したレートで)P2Pでの課金配信が開始される。

視聴者がStreamnameに紐付くリンクをクリックすると、価格レートが表示されて、1時間番組でも、数分分のみ支払う事も出来る。

配信側の画面からは、視聴者の数がわかり、チャットが出来る。

視聴者が1時間分のビットコインを支払ったが、期待以下だったので途中退出の場合、残り分のビットコインが返却される。

配信側として、想像されているのが、Cam Girls、スポーツライブ、医者、弁護士、プロフェッショナル、ゲーマー、教師など。https://bitcoinmagazine.com/20517/5-freelancers-may-use-bitcoin-powered-streamium-cut-middlemen/

現在、WebRTCの限界で、ブロードキャストは出来ず、視聴者数が限定されるが、需要あればブロードキャスト可能な技術解が開発される事を期待している。

コンテンツ配信したい非技術者に対して、有償で解説します。https://service.visasq.com/topics/4852

以上

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