9Dec
毎月定例で行っている、ビットコイン勉強会の第二回を開催します。
日本デジタルマネー協会の本間・大石が、海外の最新事例を中心に、ビットコインとそのテクノロジーの行く先、業界の行く末を、月例で解説し、討議をおこないます。
今月も24名限定でおこないます。
今回のテーマ
今年一年を振り返っての総括(本間)
今年はマウントゴックスから始まり、ビットコインの価格が下落する一方、かつて無い額の投資資金がシリコンバレーVCからビットコインスタートアップに投資されました。
そして、カウンターパーティやNxtを中心とする2.0や分散型アプリケーションが急速に成長しています。
資金調達2.0。暗号通貨による資金調達とレベニューモデル(大石)
昨今話題のGEMZの例など、独自の暗号通貨を発行して資金調達をおこない、VCや株式市場をバイパスする動きについて、概要をお話します。
分散型アプリケーション、オープンソースコミュニティ、ユーザー参加のモデルが、どうマネタイズして価値をあげていくのか? その原理についてお話します。
いずれも国内最先端の話だと思います。
お申し込みは、こちらのページよりお願いします。
第2回ビットコイン 最新事情セミナー(Peatix予約サイト)