14Sep
JPYのインターネット上の流通について
ビットコイン(ブロックチェーンとPoW)が、インターネット上で価値の流動性を上げました。これを応用すると、USD, Euro, JPY, Gold, Silver, Oil, 契約等、価値の高いモノやサービスがインターネット上で流動します。
JPYの場合、可能性として、
Ripple による XJPY。
BitSharesX による bitJPY。
Counterparty による XCP#JPY
Ethereumの場合、Ether#JPY?
Stellarは?
RippleによるXJPYは、http://rippletrade.jp/ と http://tokyojpy.com/ がナウ。大石さんと私が本日1時間議論しまして、以下の動画を御覧くだされば、その利便性とリスクが伝わると思います。https://www.youtube.com/watch?v=htGnlYcK_Ho
漠然と可能性を感じさせるのが、bitGoldとXAUの交換可能性@シンガポール。https://bitsharestalk.org/index.php?topic=8224.0
bitUSDは、0.9660USD(9/14/2014時点)。ただし、bitUSDの実用性は要調査。これが実用的ならば、bitJPYも実用可能性です。https://bter.com/trade/bitusd_usd
BitSharesXは、毎週経営会議が公開されてまして、チームの熱意と興奮が伝わります。まず、bitUSDの立上げに注力している様です。https://soundcloud.com/beyond-bitcoin-hangouts/bitshares-community-and-developer-hangout-9-12-2014
RippleのXJPYは、gatewayの運用にリスクありますが、現在の現実解です。その他の実用性は今後検証を進める予定です。
以上