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ライトコインのウォレット(財布)の作成方法

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ライトコインのウォレット(財布)の作成方法を説明します。
今回の環境は、Widows 7 (日本語版)となっております。
Litecoin.org(https://litecoin.org/ja)にアクセスします。
画面中央にある「Litecoin-Qt 0.8.5.1 Windows ダウンロード用」をクリックします。
2013年12月20日現在、最新のバージョンLitecoin-Qt 0.8.6.1がリリースされております。
この記事で紹介しているLitecoin-Qt 0.8.5.1と機能面では、ほぼ変更ありません。
以下の方法で同様にインストールすることが可能です。
 ltc_wallet_01
 
ダウンロードが終わり、保存先のフォルダを開きます。
ダウンロードした「litecoin-0.8.5.1-win32-setup.exe」をダブルクリックします。
 ltc_wallet_02
 
セキュリティ警告がでますが、「実行ボタンを押して、進めます。
もし心配な方は、このファイルをウィルス対策ソフトなどで、スキャンしてみてください。
 ltc_wallet_03
 
インストーラーが起動します。
「Next」ボタンを押して、進めます。
 ltc_wallet_04
 
 ltc_wallet_07
「Install」ボタンを押して、インストールを開始させます。
 ltc_wallet_05
 ltc_wallet_06
 
「Finish」ボタンを押して、Litecoinを起動させます。
 ltc_wallet_08
 
 
起動すると、以下の画面になります。
 ltc_wallet_09
ltc_wallet_10
一番したの赤枠で囲った部分ですが、ライトコインのネットワークと自分のウォレットを同期するための作業を行っています。
この作業は数時間ほどかかることがあります。
しばらくウォレットを立ち上げた状態をキープする必要があります。
 
 
同期作業がどこまで行われているか詳細が確認できます。
「Help」から「Debug window」を開きます。
 ltc_wallet_11
 ltc_wallet_12
 
 
自分のウォレットのアドレスを確認します。
ウォレットの画面に戻り、「Receive」ボタンを押します。
 ltc_wallet_13
 
 ltc_wallet_14
ltc_wallet_14
ウォレットのアドレスをコピーしたい場合は、アドレスをクリックしてから、
下にある「Copy Address」ボタンを押します。
 ltc_wallet_15
 
アドレスがコピーできました。
 
 
しばらく経ち、同期が完了したら、ウォレットの準備完了です。
ltc_wallet_16 
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